2012年07月10日

eriどうぶつ病院の初夏2012〜爬虫類編〜

練馬は大変暑いです。
そして、今年はゴーヤ栽培の開始がひと月早かったので、
既に実が成長を始めています。
夏ばての体はもうゴーヤを食べたがっています。

ゴーヤ栽培の開始がひと月早かった理由、それは、
桂花(ホルスフィールドリクガメ)の産卵がひと月早かったためです。
産卵床が役目を果たしたその日から、産卵床はゴーヤ畑に変身します。

しかし!今年のeriどうぶつ病院の夏は一味違うスタートを切りました。
例年との違い:
1 桂花の産卵がひと月早かった(5月)
2 神輿(ホルスフィールドリクガメ)が10年目にして初産卵
3 桂花が初めて2クラッチ目を産卵(6月)
4 桂花の卵が初めて有精卵!!
ということで、すべてホルス関連ですが、とても素敵な一味違いです。
そしてそんなわけで、急遽産気づいた神輿と桂花の2クラッチ目のおかげで
ゴーヤ畑が産卵床に逆戻りし、大成長していたゴーヤのうち半分の株は
ホルス女子二人に美味しくいただかれてしまいました。
でも、いいんです、枯れたわけじゃなく、美味しくいただかれたのですから。

そして、4の結果・・・
7月10日に当院初の爬虫類が誕生しました。
P1090459.JPGおはよー

過去には
エンゼルフィッシュ
ブルーレオパードタティア
アカハライモリ
セキセイインコ
ジュウシマツ
セイキチョウ などがここで産声(?)をあげました。

爬虫類は、過去にはオマキトカゲの樅の子が死産、
ゲイリートゲオアガマの土筆の卵も中止卵で終わってしまい、
土筆はその数年後に卵塞で卵管を摘出してしまいました。
そんなわけで、爬虫類では初めての明るい産科ニュースです。

この子が元気に育ってくれれば、一週間後あたりから
院内でお披露目したいと思っています。

ちなみに、他の卵はまだ兆候がありません。
さすがに神輿の卵は無精卵だと思いますが、
桂花の卵には小さく期待を掛け続けつつ、
孵卵器はしばらくのんびりさせておく予定です。

ニックネーム eri at 23:30| 爬虫類たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする